従来、防災情報の発信は、防災無線を使って公民館や小学校などに設置された屋外スピーカーから行われていました。
これには電波の届かない山間部やスピーカーの音が屋内に聞こえにくいという問題がありました。 　
『ワンストップ防災情報伝達システム』では、この課題を重視し、メール・電話・ＦＡＸ等の防災 無線以外のいろいろな手段を用いて、住民の皆様への通報や職員への指示などを迅速で円滑に行えるものです。