医療情報ソリューション

漢方処方オーダリングシステムTOP画像

漢方処方の為のオーダリングシステムです

飯塚病院で長い年月をかけて構築されてきたオーダリングシステムのノウハウを生かし、漢方処方の為のオーダリングシステムを完成させました。

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漢方薬の生薬変更が容易

漢方処方オーダリングシステムは、生薬の内容を変更可能ですので、個別の患者さんに合わせた漢方薬を指示することができます。

セット登録で簡単に

高頻度で利用する薬のセットを登録・指定することができますので、簡単にオーダリングを行うことが可能です。

処方履歴を利用して確実に

過去の処方履歴からオーダを展開することができますので、患者さん毎に微妙に異なる処方も確実に処方できます。

漢方処方オーダリングシステムの特徴

生薬の内容の変更可能

漢方薬の場合、生薬の内容を変更することができます。患者さんに合わせた漢方薬を指示することが可能です。

セットオーダで簡単処方

予め準備されたセットからオーダを展開することができます。セットには、"医師別"、"科別"、"約束"、"共通"の4つの分類がありますので、必要に応じていずれかの分類からセットを選択します。

Doオーダで過去の処方履歴からオーダ可能

過去の処方履歴からオーダを展開することができます。処方履歴には、"全科"、"当科"、"入院"の3つの分類がありますので、必要に応じていずれかの分類から処方履歴を選択します。

電子カルテとの連動可能

電子カルテから漢方処方オーダリングシステムを起動することが可能です。その際、診療科の前回処方内容が展開された状態で起動します。

システム概要

■入院中の患者さんに漢方薬を処方する場合

漢方処方オーダリングシステムシステム概要図(入院中の患者さんに漢方薬を処方する場合)

■外来の患者さんに漢方薬を処方する場合

漢方処方オーダリングシステムシステム概要図(外来の患者さんに漢方薬を処方する場合)

主な機能

  • 新規オーダ

    新規に薬品、用法の選択を行います。用法は、"定時"、"不均等"、"頓用"、"外用"、"自由"の5つの用法種に分かれていますので、処方内容に応じた用法を選択します。

  • 生薬の変更

    漢方薬の場合、生薬の内容を変更することができます。生薬画面では、"生薬の去方"、"生薬の加方"、"生薬の数量の変更"、"生薬の並び順の変更"を行うことができます。

  • セットオーダ

    予め準備されたセットからオーダを展開することができます。セットには、"医師別"、"科別"、"約束"、"共通"の4つの分類がありますので、必要に応じていずれかの分類からセットを選択します。

  • Doオーダ

    過去の処方履歴からオーダを展開することができます。処方履歴には、"全科"、"当科"、"入院"の3つの分類がありますので、必要に応じていずれかの分類から処方履歴を選択します。
    ※入院オーダの場合、"定期"、"以外"、"外来"の3つの分類になります。

  • 変更オーダ

    薬品の追加及び、削除等の変更が可能です。

動作環境

■サーバ環境

CPU x86プロセッサー(2GHz以上)
メモリ 4Gbytes
ディスク容量 100GB以上
OS Windows2003, Windows2008

■クライアント環境

CPU インテルCeleronプロセッサー以上
メモリ 1Gbytes以上
ディスク容量 70GB以上
OS WindowsXp, Windows7(32Bit)
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