業務の効率アップ

• 操作画面は、選択中心(病名等は絞込み検索可能)であり、シンプルな画面構成で簡単に操作できます。
• 診療情報管理室では、入力されているすべての項目を検索条件として使用でき、必要な情報だけを抽出することが可能です。また抽出した情報をテキストファイル出力でき、市販ソフトにより容易にデータ加工が行えます。
• 各種統計表(各科別疾患一覧、科別対診件数一覧、死亡患者一覧等)の出力が可能です。

情報の共有化・有効利用

• 院内パソコンからいつでも必要とする条件で退院サマリの検索照会が可能です。また診療の際にはサマリイメージの照会、入院カルテの貸出し依頼も可能です。
• イメージファイリング機能を利用することにより、文書をそのまま保存、参照することが可能です。

標準化

• 国際疾病分類であるＩＣＤ－１０コード、手術コードはＩＣＤ－９ＣＭコードを採用しています。